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高血圧についてパンフレットも参考に降圧剤の服用を

高血圧の基準は現在いくつかあって、人間ドック学会では収縮期が147で拡張期が94と発表しています。しかし、高血圧学会ではその基準では良くないとし、動脈硬化学会も異を唱えています。高血圧学会は140の90を基準とするべきとして、パンフレットを作成し配布を行ったりしています。

糖尿病を患っている患者の基準はさらに違っていて、血圧コントロールを行う際の指標として130の80と低くなっています。個々の体の特徴や疾患の状況によって違ってきますから、将来脳梗塞や心筋梗塞などにならないためにも病院で検査を受けて血圧が高いときには治療を受けるべきです。

高血圧で処方される降圧剤にもいくつか種類があり、ナトリウムを尿で排出させて血圧低下を促す利用薬だったり、血圧を高くするのにかかわるアンジオテンシン変換酵素を阻害するもの、カルシウム拮抗薬などです。それぞれ効能が違いますから、医師の診察と処方を受けて降圧剤を取り入れるべきで、まれに副作用がみられる薬もありますから、処方された本人以外の人が飲んだりしないようにするべきです。

普段の生活で心がけるべきことがパンフレットに書かれていて、病院に行った時に渡されることも多いです。食事や運動そして降圧剤についても説明が書かれていますから、貰っただけにしないでしっかりとパンフレットの中身を確認するべきです。特定の野菜や油を食べると血圧を下げる効果があるとテレビ番組などで取り上げられ実践を考える人も多いですが、処方された薬を飲まないで取り組むことは危険です。また、薬と食べ合わせが悪い食材もあるので注意が必要になります。薬の効きを良くしてしまう食材を食べてしまうと、急激に血圧が下がってしまう場合があります。